35歳初めての育児「ひなたといっしょ」

マイペースで好奇心旺盛,仕事好きな35歳が、妊娠・出産を期に退職。 知らぬ土地に引っ越して専業主婦になる!!

妊娠 「おめでとう」と言われる違和感


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 よくあるやり取り

妊娠後期に入り、明らかにお腹がふっくらしてくるとほとんどの方に妊婦と気付かれる。

隠せるものではないが、仕事上気をつかっていただくのもなんなので、自分から公表したのはごくごく一部。ただ太っただけなのか、妊婦なのか、聞こうにも聞かなくて逆に気を遣わせてしまった方もいたようだ。ごめんなさい。

「もしかして、おめでた?」

と聞かれれば、そうです。と認め、

「あらー、おめでとう!」

と言ってもらえれば、ありがとうございます。と返す。

私って、変なのかもしれない。

「おめでとう」って言ってもらう度に、違和感というか、モヤッとしたものを感じてしまう。いや、私も友人の妊娠報告で「おめでとう!」って言ってたし、おめでたい事だと思っている。

なぜこのように感じるのか。

ちょっと考えてみようと思う。

違和感を感じる理由を考えてみる

これまでの人生で、周りから「おめでとう」と言ってもらう時は、大概自分が凄く嬉しかったり、達成感や充実感に溢れ気持ちが昂ぶっている時。誕生日に限っては、覚えていてくれた事やお祝いしようとしてくれた気持ちが嬉しかった。

妊娠に関してはどうか。

あまり浮かれた気待ちがない。達成感や充実感もない。普通の日常の一部として妊娠を受け入れている感覚。前々から自分はあっさりしてるなと思うし、女性っぽくはないところが多いとは思っている。母性不足か⁈

世の中にはマタニティライフをキラキラ楽しんでいる方がいる。正直羨ましい。私もそうなるんだと思ってた,妊娠するまでは。

すこし本題からずれてきた。

元に戻そう。

私の妊娠は、努力したものではない。私は人生子供はいてもいなくても楽しめると思っている。でもいつ子どもがきてくれても大丈夫と腹はくくっているつもりだった。

しかし実際妊娠すると、心配の連続である。

妊娠中はどんな時期でも流産や早産、死産の様々なリスクがずっとつきまとう事がわかった。赤ちゃん大丈夫かな、動き過ぎたかな。まだ産まれないでお腹で成長してね。そんな事を考えている事が多い。

初めて経験する陣痛の不安もあるし、産まれるこどもの心身の健康も気になる。

つまり、私が感じている事

妊娠はゴールではない。だから「おめでとう」と言われる事に違和感があるのかと思う。ただ単に、世の中にこどもが増えるめでたい事やから、又は新しいステージに立てたから「おめでとう」って言ってもらってると認識すれば良いのかもしれない。

でもまだ、課題いっぱいですよ。これからなんです!もちろん楽しみや嬉しいこともあるけど、これからの事が不安で奮闘している途中なんです。おめでとうは無事出産出来たらでお願いします。と。

 

周囲の方が妊娠中と気づくと様々な反応をしてくれる。「おめでとう」の代わりに、「妊娠中?頑張ってね!」とか「もうすぐお母さんやな」とか「無理したらあかんよ」とか声をかけてくれる方々がいる。するっと受け入れられて、感謝の気持ちでいっぱいになる。このような声かけをしてくれるのは歳の近い出産経験のある女性が多い気がする。中には同じように感じた人もいるのかな・・。

 

こんな事に違和感を感じるのは変なのかなとも思うが、こんな人もいるって話。

自分が妊娠するまで気づかなかったこと。経験させてくれてありがとう。

 

お読みいただきありがとうございました。