今、ひなたさんを旦那に預けて、電車に乗っています。
産後なかなか改善しない腰痛と、腰の張りの治療のため、整体院に向かっているのです。
こんなに長い時間、他のことに気をとられずにブログを書けるって、なんて贅沢なんだろう。
そんな小さな幸せも感じながら、心の底ではやっぱり気になる、ひなたさんの事。
わくわく半分寂しさ半分。
よく、気の利く旦那さんや家族が「あかちゃんみておくから息抜きに外出しておいで。」と言ってくれるけど、そんな気になれないっていうママの話を聞きます。
割と淡白な私でさえ気になるのだから、今は気持ちよくわかります。
息抜きなら、目の届くところで、普段やっているお世話や家事を全部引き受けてくれると嬉しい。←贅沢。笑
そんな事を考えながら、電車タイムもあと半分。
寂しいといえば、このあいだ、
「ちょっと、え…なんで?」
と思うことがありました。
自力で前方向に移動できるようになったひなたさん。
大好きな父ちゃんが呼ぶと、嬉しそうに突進していきます。
父ちゃんも嬉しいから、何回もやる。
何回でも突進していく。
一方、私が呼ぶと、何故か前に進めなくなる。
そして泣く。
(;゚Д゚)エエー
毎日お世話してる身としては、ちょっと寂しいわけです。
ひなたさんは既に、父母それぞれ役割を区別しているんだな。
父ちゃんは、遊んでくれる人
母さんは、甘える人
私の理想の母親像は、帰りたくなった時にいつでも戻れる家のような人。
呼ばなくても、遊び疲れたら戻りたくなるママ。一緒に遊ぶことはあっても、遊びを押し付けない、本人の冒険を後ろで見守ってるママ。
うん、素敵。
そして今のところ、ひなたさんにそう思ってもらえる土台は作れてそう。
( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな素敵なママたくさんいるけど、みんな本当にすごい‼️
それだけ赤ちゃんに安心感を提供出来てるってことだもんね。
さて、そろそろ目的地到着です。
色んな事に思い巡らせ、もう着いちゃうのか。
久しぶりのひとりの時間に浮かれてしまいました。
そしてひとりやのに、やっぱりひなたさんの事ずっと考えてました。
帰りの電車は、全く違うことしよう。笑