世の育児中の人、みんな苦戦してますよね?
きっとそのはず!
私もまぁ色々試しました。
生後3ヶ月すぎからは、抱っこせずに添い寝で寝かせています。(成功率7割)
抱っこは重い&泣き続けられるとツライので、
とっても助かります。
これまでの試行錯誤と、
わが子に効く方法を記録したいと思います。
また成長につれ、
寝てくれやすい方法も変わってきました。
ざっくり
自分で動き回れるようになるまでと、
動けるようになってからに分けて記載します。
生後3ヶ月すぎから5ヶ月頃(自分で移動できないうち)まで
振り返ると、
この頃は今より成功率が高かったと思います。
眠そうだなと感じたら、横向きに寝かせます。
添い寝し、
足の裏に前腕をあて、
お尻をホールドするように支えます。
その状態で自分も眠たくなるようなトーンで
囁くように歌うと…
大体10分以内にスヤァ〜!
この足の裏とお尻(骨に詳しい方は、仙骨に向かってごく軽い圧刺激を入れるつもりで)に安定感を与えることが重要だと思っています。
寝かしつけた後は、あかちゃんの落ち着く胎内音のぬいぐるみにお任せして大人の自由時間。
↓こんなかわいいミッキーのぬいぐるみもあるんですね!大人も癒される。
胎内音以外には音楽が多いのかな?
うちのはコッチ↓
胎内音以外にも寝息(優しいいびき?)の音があって落ち着くようです。
あとラッコのお腹が上下に動くのも安心するみたい。
まだ眠りが浅そうな時にもラッコにお任せ。
よだれで汚れても洗濯機で洗えます。
5ヶ月以降(動けるようになってから)
この辺りから、上記の「安定感を与える」が効かなくなってきました
そこで、次の作戦は「適度にほったらかす」です。
暗い部屋に連れていき、横になります。
背中やお腹をポンポンして落ち着いたら、
しばらく放置。
まだモゾモゾしていたら、再度ポンポンや歌か絵本のフレーズをつぶやき、また放置。
お気に入りの絵本を探しておいてよかったと思う瞬間です。
ずっとポンポン続けていると逆に眠れないようなので、放置の時間を作ります。
この時はあえて背中を向けて寝てみたり、
私自身が寝たふりをして寝息をたてている(マネをする)と成功率が高いです。
今現在の成功率は大体7割。
残り3割はどうしても不機嫌で、
抱っこで寝かせることになります。
抱っこで歩きまわると寝てくれやすいですが、
家は狭いし夜中は足音も気になる。
(賃貸マンションに住んでます)
そこで保育士の友人からのアドバイスで、
好みの揺れ方を探しました。
うちの子は、基本8の字に揺れて時々上下の動きも入れると寝てくれやすいです。
その他、
左右にぶーん、ぶーんと大きめに動かす、
スクワットで縦揺れ、
大きくゆらーっと揺れてピタッと止まるのを繰り返す、
などを好む子もいるようです。
注※揺さぶり症候群になる程揺さぶらないこと。
続いて、
抱っこで寝てくれた後の難関が、
お布団に降ろす時。
よく背中スイッチと言いますが、
わが子はお腹にスイッチがあります。
布団に降ろす時はもちろん、
降ろしてからしばらく子のお腹と私のお腹が接触しているようにするとほぼ成功します!
「ただ側に居る」寝かしつけ
自分で寝る練習、いわゆるネントレは、
生活リズムをつけて寝室にひとりにして寝るようにしていくとのこと。
でも、
私自身こどもの頃にひとりの部屋で寝させられ目が覚めてしまった時の寂しさや、
母と一緒に寝る時の安心感などを覚えているので、「眠るまでただ側に居る」というスタイルをとっています。
我が家はよく言われる、
テレビは眠る1時間以上前に切るとか、
寝る時間を決める
とかはあえてしていません。
しているのは、
眠そうなサインを出したら寝かしつけをすること。
今のところ、
お昼寝はセルフねんねがほとんどだし、
基本20時〜22時の間に眠そうになるし、
夜も寝かしつければ朝まで寝てくれるので、
本当にありがたい。
今1歳2ヶ月。
成長と共にまた好みが変わるのかな?
その都度対策を試して、
こどもに最適な方法を探していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。