今回は第二子性別が判明した時の話です。
「健康に生まれてこればどちらでもいいやん」
まさにその通り!
だけどママだって欲にまみれた人間。
希望はあるわけで。
男の子希望
その欲を先に吐き出すと、私は男の子希望です。
ちなみに旦那も男の子希望。
1番の理由は、同性の兄弟姉妹への強い憧れ。
大人になっても仲良く一緒に遊んだり支え合ってる兄弟姉妹が多いので、わが子もそうなって欲しい。(親が高齢やし、従兄弟も親戚もいないからね…)
2番目の理由は、「女の子育児は難しい」と感じること。一般的には男の子の方が大変だと聞きます。でも仕事で園やデイケアでたくさんのこどもたちと関わらせてもらってる実感としては、女の子の方が難しい。私の性格的な問題なんだろうなぁと思ってます。
他にも男の子希望の理由は多々ありますが、自分自身なんとなく男の子しか妊娠しない気がしてて、漠然と「この子もきっと男の子」と思っていました。
でも12週くらいの時一度「女の子が産まれる夢」をみて、まさか…ね…と焦る気持ちも少しありました。
女の子だった
文脈から御察しの通り女の子宣言されるわけですが、それはある妊婦検診の日にやってきました。
妊娠16週の時のこと。
いつものようにエコーをみていた先生が突然「性別わかるかなぁ。うん、7割女の子だね!」
せんせぇ!そんなサラッと。
心の準備をしないまま告げられた性別。
私はといえば想像以上のショックに、冷静を装っていましたが泣きそうでした。
家に帰っても納得出来なくて、自分で何度もエコー動画を確認しました。
そしてこれが21週の時の「やっぱり女の子っぽいね。」と言われた時のエコーです。
そうね…。←トドメ刺された。
いいんです、いいんです。
元気に産まれてきてくれたらどちらでも。
そして我が子はきっと可愛いんです。
アタマでは解ってるんです。
気持ちが追いつかないだけで。
上の子の時も妊娠中は本当に赤ちゃん可愛がれるのかな。と心配でしたが、今やめちゃくちゃ可愛くて大好きで、まさに私達の宝ものです。
↓ 前回妊娠中にクール過ぎた私が産後激変した話
今のこの気持ちがただの憂いでありますように。
不快に思われた方がいらしたらごめんなさい。
いわゆるマタニティブルーってやつです。
お読みいただきありがとうございました。