久しぶりの更新になりました。
出産を機に好きだった仕事を辞めて旦那の地元に引越しした私。その寂しさをまぎらわせるためこのブログを始めました。
ようやく慣れてきた矢先、またまた引越し決定してしまいました。
きっかけは旦那の転職
「ひなママの地元で職探しするわ!」
この旦那の宣言から始まりました。
私にとってはすごくワクワクする話。
実現はしないだろうと思いつつ、「いいね!」と楽しくはなしていました。
本気だった旦那は本当に仕事を探しました。
秋頃に「面接行ってくるわ!」冬に「適性検査受けるわ!」年末に「三次試験やわ!」そして年明け、「受かった。行きたいんやけど…」と報告を受けました。
ずっと旦那がやりたいと言っていた仕事。
よかったね!と応援したい気持ちもありました。
が、どうしても引っかかることが。
全然私の地元ちゃうやん
いざ本当に転居するとなると、身軽な独身と違い様々な問題があります。
保育園はどうするのか問題
転居の可能性が出ていちばんに浮かんだ問題。
うちの4歳さんは極度の人見知り。初めての場所では私から離れず、ひと言も発せないことが多くあります。今通っているこども園も慣れるまで半年は泣き続けました。
そんな4歳が新しい園で馴染めるのか、強いストレスにならないか、ということがとにかく心配。
そもそも、次年度の募集は秋から年末に行うことの多いこども園や幼稚園。
3月に動き始めて、新年度で入れる空きはあるのか。4歳といえばお友達を意識して一緒に遊びだす時期。絶対こどものいる環境に入ってほしい。どこにも入れないのは困るんだ!!
頼れる人がいない土地へ
今は旦那の地元なので、どうしてもという時はおじいちゃんおばあちゃんに助けてもらっています。次のところは誰も頼れない。
今後小学1年生の壁を越えられるのか。
問題山積みの予感。
私の仕事はどうする?
産前のパートに戻れることになっていた私。
1歳さんの入園も決まっていたので、そこで働きながら正社員で働くところを探そうと考えていました。やりたい仕事の募集もやっと出てきたのに…。
この点において正直旦那を恨んでます。
でももうこれは泣く泣く諦めるしかない…
よくしていただいた上司に連絡するのはとても悲しかったです。
2週間で家を決める
住んでいる家は借上げ社宅でした。←この制度めちゃくちゃよかった。
退職にあたりいつ退去するのかを早急に決めなければならず、その期限なんと2週間。
転居先の都道府県までとにかく通い、必死で家探ししました。
この時あり得ないトラブルに巻き込まれ、大人になって初めて声をあげて大号泣しました。
それはまた別の記事に。
3月繁忙期の引越しは恐ろしく高い
なんとかかんとか新居を見つけて、引越し準備です。引越し業者さんに相見積もりを取ろうとするも、2月末にはすでに予約いっぱいの業者さんも多く、来てもらえることになったのは3件のみ。
そして見積もりも40万近くになり、既に新居入居に100万円近く使っているので気が遠くなりました。なんとか20万台でお願いできる業者さんが見つかり、すぐにお願いしました。←それでも閑散期と比べるとめちゃくちゃ高いよな…
園探しに手こずる
新居引越し当日から園見学開始です。
4歳の空きのある園は近くに4軒ほどありました。
ただ回ってみて判ったのは、1号認定で入れる園は実質1つだったということ。
この引越し前いちばん不安だった園事情は、また別の記事にまとめたいと思います。
今は無事園に入れています。
ただ条件はかなりわが家に合ってない。
さて、そんなこんなで第二章スタートです…
やっとネットが繋がったので、これからまた記録残していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
お読みいただきありがとうございました。